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うちのさくハヤ

全く仲良しじゃない2チーと私の日々

初めての「肝温度零下100度」 

「犬は飼い主がいつも毅然とした冷静な態度で、
 頼りがいのあるリーダーであって欲しいと思っています」
だそうで。





昨日、仕事から帰ってきて
まずさくらとハヤテの夜ご飯を用意し、

あげた後、
「さて化粧でもおとすか」と
犬部屋を出てバスルームに向かおうとすると






「ヒャン!!」
と悲鳴がした。

慌てて戻ると、
ハヤテがお座りをしたまま
「ヒャン、ヒャン、ヒャン」
と声をあげている。

hayate_pri.jpg



どこか痛めたのかと、
ケージの扉を開け手を差し出した時、
とっさに、
「ハヤテはパニックになってるから、
 もしかしたら猛烈に噛まれるか、逃げられるかもしれない」
と思った。




だけど、
ヨロヨロと近づいて来て
私にくっ付き顔を見あげてきた。


その姿が
「痛い、辛い、何かおかしい。
 あなただと助けてくれるでしょう。
 早くなんとかして」
と全てを私に委ねてるようだった。

hayate_pri2.jpg



「ヒャン、ヒャン、ヒャン」
と高く大きな声は
自動車の盗難防止の警告音のように一定で、

どこかが痛くて飛び跳ねたりする感じでもないし、
具合が悪くて弱ってる感じでもなくて、

ただただ
「辛い、辛い、辛い」
と訴えられてるような感じ。




「どうしよう、もう近くの病院は終わってる」
「この状態では緊急病院まで行ってる場合じゃない」
「もしかしてパピー特有の何かの病気かもしれない」
「こんなに頼られてるのに何もしてあげることができたない。
 このままハヤテが死んでしまったら、どうしたらいい」

と動揺しまくってる私が
とりあえず、手が痛いのか足が痛いのかと
体中を触って確認してると、


もう何だったか覚えてないけど
ハヤテの動きで
「あ、喉にご飯を詰まらせたんだ」
とやっと気づいた。

冷静になって考えれば、それが1番妥当。
今まで普通で、ご飯をあげたらなき出したんだから。

hayate_pri3.jpg




ただわかったからといって、
背中を叩いたり、さすってあげること以外
何をしたらいいのかわからない。




「何か水分を摂らせよう」


そう思いついて、
この状態で抱き上げていいのか一瞬悩んだけど、
短い時間でもハヤテの見えないとこに行く勇気がなく

抱き上げて犬部屋をでた。



確かなことはわからないけど、
抱っこをして体勢が変わったことがよかったらしく

「ゴボゴボ」
とハヤテの体から音がして、
ミルクを持って部屋に戻ったら
無事に戻してくれた。





そのあともしばらくは
尻尾を下げて私にくっついてガタガタ震えてたけど、

私も同じぐらい震えたよ。

hayate_pri4.jpg




しかし、
動揺してパニック起こして、
焦って嫌なことしか考えられなくて
冷静とは程遠かったな。

とっさに判断したり動いたりしなければ
いけない状況もあるだろうに、
何も役に立てないのに
怖くてハヤテの側をはなれることができなかった。





ちなみにネットで調べてみたら
・動物病院に電話する
・オキシドールや塩水で吐かせる
・喉に手を入れて吐かせる
・出すのではなく、先の丸いもので異物を押し込む
・背中を叩く
・意識のない場合は逆さにする

など色々あったけど、
1番はできるなら「冷静になる」だと思った。

hayate_pri5.jpg






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