さて、
今日も今日とて朝散ですよ。

彼女もご一緒に。

というわけで、
レッツラゴー。
まぁね、連日置いてきぼりは
さすがにできないわけでして、
どんまい、どんまい。
さて、そんなハヤテのための
「お1人様散歩」ですが(→
コチラ)、
とっても可愛いパピヨンちゃんと出会えました。
ハヤテを見かけるなり、
パーッと走ってきて、尻尾フリフリ、お鼻キュンキュン。
写真を撮ったけど
許可を取ってないので、載せるのは自粛しますが、
もうね、ものすんごく可愛んですよ。
実は彼女に会うのは(勝手に女子だと思い込んでます)
1年以上振り。
その時も、
たまたまハヤテだけの散歩中で、
また会いたいと同じような時間にチャレンジして
それでも会えないので時間をずらしたりしてたんですが
その後、全く会えず、すっかり忘れてました。
彼女、その1年以上前から、すごいんですよ。
何がすごいって、
人間に全く興味なし。もう、ただただ、ハヤテに1点集中。
こんなにワンコ好きな子っているのね、
と若干寂しい気持ちもありながらも、
感動してました。
興奮はしてるんですが、
フガフガと強引な感じでもなく
「遊んで、もっと側に来て」と
なんとも奥ゆかしい感じ。
(しつこいようですが、勝手に女子だと思ってます)
さて、そんな男冥利に尽きるお願いをされた
ハヤテはどうしてたかというと・・・、
見当違いな草の匂い
嗅いでる。
絶対、気付いてないわけないんですよ。
クンクンと鼻を鳴らして
門扉のぎりぎりまで来てるわけですから。
「ほら、ハヤテお友達だよ」
と声をかけても
前回も、何でか気付かない振りしてるんですよね。

(これでも、かなり近づいた方)
かなり友好的に、しかも穏やかにアピールしてくれてるので
飼い主としては興味を示して欲しいとこだけど、
これで強引にハヤテを近づけて
「ガルルル」となられても台無しだし、
遊んであげないのに
いつまでもここにいて、
彼女に期待させてるだけで可哀想だし、
と、もう行こうかなと思ったところ、
突然ハヤテが「キュンキュン」言い始めました。
※音出ます。
私の足にまとわりつきながら、
もっと、「キュンキュン」言ってたんですけどね、
こんなに鳴くなら撮ろうと思った頃には
もう下火という、あるあるパターンです。
このキュンキュンはなんなんですかね。
遊びたいけど、
どうにもこうにも行けない感じなんですかね。
で、そのあとも
飼い主の期待をヨソに、
気付かぬ体で、通り過ぎちゃいました。

なんだよ、それ。
思春期か、思春期なのか。さくらにも会わせてみたいけど、
織姫様ばりに、なかなか会えないんですよね。
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